簡易裁判所とは日常生活における様々な紛争を解決するために、国民の身近な存在として民事裁判や民事調停、支払い督促といった民事事件を取り扱う裁判所のことです。
例えば友人や知人にお金を貸したら返してくれない場合、または会社が給料を支払ってくれない場合、交通事故にあって賠償請求を行いたい場合など、身近に起こる様々な事件に対応してくれます。
弁護士のように特別な資格や知識を持っておらず、裁判所の利用経験がないという人でも気軽に利用できるよう、窓口では裁判所の手続きについて分かりやすく説明したリーフレットが設置してあったり、必要事項さえ書き込めば裁判所に提出出来る書類が備え付けてあったりします。
また、相談会や説明会なども頻繁に開催され国民が自分たちの健全な生活を守るために裁判所を身近な存在として感じられるように啓発活動も行っています。
最近は些細なトラブルが発端となり暴力事件や殺人事件などの凶悪事件に発展する事も充分考えられるため、事が大事にならないうちに簡易裁判所を利用して問題解決に取り組むと良いでしょう。専門家が間に立って問題解決への第一歩を踏み出すことが出来るでしょう。全国に438箇所あるため、自分が暮らしている地域を管轄している簡易裁判所を利用しましょう。